特別支援教育研究会の8月勉強会を開催しました。

2012/08/26

場所は特別支援教育デザイン研究会事務局でもある大阪心斎橋のイーココロ協議会及び日本教育支援機構のセミナールーム。大阪、京都、東京から教職員や発達障害をサポートしている企業の方などの参加がありました。

(勉強会の内容)
日時:2012年8月26日(日)午前10時〜12時15分
会場:イーココロ協議会(大阪心斎橋)6階セミナールーム
内容:
10:00〜11:00「特別支援教育を通常学級でどう取り入れるか?」京都府立盲学校教諭:関口佳美
11:00〜11:30「個別の支援を要する児童への手だて(模擬授業)」京都府八幡市立さくら小学校教諭:木下栄子
11:30〜12:00「しんどい子への手だてとしてのICT利活用」京都府八幡市立有都小学校教頭:富永直也、e-Kokoro協議会副理事長:伊原和夫
12:00〜12:15「総論」大阪大学大学院人間科学研究科:前迫孝憲

(動画で見る勉強会)
特別支援教育デザイン研究会構成員でもある京都府立盲学校教諭:関口佳美先生のお話です。アセスメントから支援まで、基本的なことをわかりやすく教えてもらえます。保護者の方にはお子さんとのコミュニケーションのヒントに、教員の方には特別支援教育のポイントがよくわかり学級づくりに役立ちます。
「特別支援教育を通常学級でどう取り入れるか?」
http://www.youtube.com/watch?v=7KDDjwiwzBI

(資料)
「特別支援教育を通常学級でどう取り入れるか?」(PDF 1.2MB) 

大阪大学前迫孝憲教授からの総論

大阪大学前迫孝憲教授からの総論

「特別支援教育を通常学級でどう取り入れるか?」関口佳美先生

「特別支援教育を通常学級でどう取り入れるか?」関口佳美先生

木下栄子先生の模擬授業

木下栄子先生の模擬授業


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